?一日中遊んだ。そう、遊んだ。派遣はやはり?なもんだ。退屈だけれど。明日は?へ?る。先日は事務室の先任を自宅まで送ったことがある。奇遇なことに、その方の自宅は?から車で5分くらいの距離にあったからだ。ここ、淸州にその上官の旦那が?ている。彼はパイロットだ。今回の訓練で??機を操?していろんな任務を成し遂げるはずだった。?象の?係で今まで飛行はなかったみたいだけど。とりあえず、明日は彼をつれて?ることになりそうだ。 美貌の?史という本を?んでいるが、期待よりおもしろくない。?術的に書きたかったら、もっと論点を明確にして?系的に?述するべきだった。でなければ、?史を??として?しむ俺みたいな?者を狙って、物語中心に編集し、?者の集中力を保たせるべきだった。よんでいてもいったいなにが話したいのか、脈が?めない。美を取り扱っているにもかかわらず、文章は美にかけるところか面白くもない。全?的な構成も散漫だ。これでは語り手としても不合格。 ここに?て四日も?っているが、街には出たことがない。?日意味のない夜勤の連?だ。俺のブリ?フィングは月曜日。資料はもうほとんど完成されている。?況がかわる次第いくつかの事項を追加したり?更したりすればいい。 音?が聞きたい。ろくな再生危機がないので（イア?フォンしか持ってきてない）サウンドに飢えている。週末にはまた音??でも見に行きたいが、適?な音??が見あたらない。 再?週に金曜日にはユフォニアの演奏?がある。センサンスの交響曲第三番、オルガンを演奏する。前半部の演奏は見れないかも知らないが、退勤後に走っていけば、後半の演奏は見れるかも知らない。ユフォニアの演奏を演奏者ではなく?客として感想するのは、2回目になるだろう。最初は2007年の秋、入?前のことだ。ほぼ2年間?員として活動したあと再び客となって訪ねるユフォニアはまた違う印象を俺に?えてくれるだろう。感動するとは限らない。ひょっとしたら失望するかも。しかし、ユフォニアの演奏にかぎって、100パ?セント客?的になることは不可能だろ。この??にたいする愛情は永遠に消えまい。